Microsoft 365
AppleのVolume Purchase Program(以下、VPP)から購入したアプリをIntuneを通じて配布する際、デフォルトでは自動更新が設定されていますが、場合によっては「ユーザーによる更新を避けたい」や「更新のタイミングを一元管理したい」といった要望が考えられ…
本記事では、Microsoft 365 の CASB 製品である、Microsoft Defender for Cloud Apps(MDCA)について紹介します。
クラウド利用やリモートワークが日常化し、ITセキュリティに関する脅威が増大傾向にある昨今、ZscalerやNetskopeをはじめとするSSE(Security Service Edge)が注目されています。 そんな中、Microsoft の SSEである Global Secure Accessがプレビュー段階で…
クラウド利用やリモートワークが日常化し、ITセキュリティに関する脅威が増大傾向にある昨今、ZscalerやNetskopeをはじめとするSecurity Service Edge(SSE)が注目されています。 そんな中、Microsoft の SSEである Global Secure Accessがプレビュー段階では…
アクセスレビュー機能を使って自動でチームからユーザーを削除する
本記事では、Microsoft OneNoteで使用できるMicrosoft Copilotの機能について実際に使用したプロンプトや結果と一緒に紹介します。
ビデオ会議ツールとしてTeamsを活用されている方は多いと思いますが、Teamsは録画機能も備えており、議事録作成に大変便利です。 ですが、会議が終了してから、録画をするのを忘れてしまった、という経験をした方もいるのではないでしょうか。 そんなときに…
Microsoft 365 の CASB 製品である、Microsoft Defender for Cloud Apps(MDCA)の機能説明です。
Build 2024で発表されたCopilot Studioに関する内容まとめ
Microsoft Entra IDにおける「アプリの登録」や「エンタープライズアプリ」関連の操作について、それぞれのビルドインロールで可能な操作を整理します。
本記事では、Power BIでの特定のグループでの集計と、グループごとの集計結果同士での比較をする方法を、具体的な手順を例に紹介します。 概要 事前準備:「月」列を作成する 手順1:基準月の合計件数を算出する計算式(メジャー)を作る 手順2:基準月の…
Teamsでは様々なアプリを利用する事が出来ますが、管理者で特定のアプリを利用禁止にする事も多いかと思います。 ですが、利用禁止にしただけでは、ユーザーはTeamsアプリ内のストアから検索する事が可能です。 管理者が利用禁止にしているアプリをユーザー…
新しい Outlook は クラシック Outlook と比べ、まだ機能制約があります。(.pstファイルがインポート/エクスポートできない等) 本記事では、機能制約によるユーザーから問い合わせを防ぎたい等、新しい Outlook への移行準備に向けた企業様向けの展開方法を…
Teamsオンライン会議にアバターを使って参加してみましょう。 Teamsアバターの利用方法について解説します。
Teamsを利用するうえで必要不可欠なチーム機能ですが、使っていないチームをいつまでも残しているとTeamsの制限事項に抵触して、新規チームが作成できなくなる事態に陥る可能性があります。 そのため、定期的に棚卸しをして運用していく必要があります。 今…
訴訟ホールドとは、ユーザーが送受信したメールを無期限で管理側で保持することができる機能です。一般的にこの機能は有効にすることが多いですが、有効にするタイミングが重要になります。 今回は、Exchange Onlineで訴訟ホールドを有効にするタイミングと…
Microsoft Purviewでの秘密度ラベルを利用してドキュメントの保護方法について解説します。 4つのシリーズに分けて秘密度ラベルの作成~動作検証までご紹介いたします。
M365グループ、チームのゲスト招待可否設定はPowerShellでしか確認・設定できない設定値ですが、PowerShellコマンドを工夫して一覧出力できるようにしました。
コミュニケーションツールであるMicrosoft Teamsでは、簡易に情報を整理できる機能「Wiki」が用意されており、チャネルのタブに設定して使うことが可能でした。チャネルメンバー全体に向けた共有事項やナレッジなどを記載し利用されていた方も多かったと思い…
Microsoft Purviewでの秘密度ラベルを利用してドキュメントの保護方法について解説します。 4つのシリーズに分けて秘密度ラベルの作成~動作検証までご紹介いたします。
Outlookを利用する際に、すべての予定ではなく、特定の予定だけ表示させたい事がありました。 本記事では、その方法について一例をご紹介いたします。 予定の分類 ビュー設定 ビューの選択 さいごに 予定の分類 まず、表示させたい予定を分類します。「分類…
運用の中で、秘書の方へ代理人の設定をすることがよくあります。代理人の設定をすることで、メールや予定表へ本人の代わりにアクセスすることができるようになります。 本記事ではPowerShellを使って、予定表の代理人アクセス権限をユーザーに付与する設定を…
Microsoft 365でユーザーアカウントを削除をした後に、まれに削除したはずのユーザーが復活してしまうことがありました。 私が遭遇したのは、削除したユーザーと同姓同名かつ同じメールアドレスというケースでした。 この現象の発生を防止する方法についてま…
Microsoft Purviewでの秘密度ラベルを利用してドキュメントの保護方法について解説します。 4つのシリーズに分けて秘密度ラベルの作成~動作検証までご紹介いたします。
Microsoft Purviewでの秘密度ラベルを利用してドキュメントの保護方法について解説します。 4つのシリーズに分けて秘密度ラベルの作成~動作検証までご紹介いたします。
Power AutomateフローでFormsアンケート回答の添付ファイルをハイパーリンクにしてSharePointリストに転記します。[JSONの解析]アクションの基礎的な使い方の練習になります。
Formsで共同作業者を追加する場合の注意ポイントについてご紹介しました。
Teamsのチーム一覧はTeams管理センター上からもCSV形式で出力できますが、Powershellコマンドを組み合わせて、たくさんの情報を一つのCSVファイルで見れるようにします。
本記事では、Microsoft Purviewによるコンテンツ検索の方法について解説します。 また、Teamsチャットデータのコンテンツ検索方法や削除ユーザーのコンテンツ検索など、一部注意が必要な操作についても併せてご紹介します。 コンテンツ検索とは 電子情報開示…
共有メールボックスを使用してユーザーがメールを送信した場合、既定値のままだと送信したメールは共有メールボックスの送信済みアイテムではなく、送信者自身の送信済みアイテムに保存されてしまいます。*1 その場合、他のメンバーが共有メールボックスから…
Outlookのメールデータ退避ではPSTファイルのエクスポートがよく使われますが、Microsoft 365 F3ライセンスではOfficeのデスクトップ版アプリがライセンスに含まれておりません。 メールデータ逼迫時のデータ退避にOutlookからpstファイルをエクスポートがで…
SharePoint Onlineのリスト列の書式設定にJSONコードを入力すると、Microsoft提供のアイコンを自動で表示させることができます。
会議参加前に、音声やマイクが問題ないか確認したい時に便利な、Teamsのテスト通話機能をご紹介しています。
リストのビューの書式設定を使って、バナーリンク風リストを作成しましたので、ご紹介します。
Microsoft Syntexに新たなカスタムモデルオプションであるLayout メソッドが追加されました。同系統のドキュメントに対する抽出精度を検証します。
以前、グループベースのライセンス付与方法についてご紹介をさせていただきました。 blog.jbs.co.jp 今回は、グループベースのライセンス付与に動的グループを組み合わせてライセンス付与を自動化する方法をご紹介したいと思います。 ※本記事の内容は、執筆…
2023年10月5日から従来のMicrosoft Teamsデスクトップアプリ(以下、クラシックTeams)に代わる「新しいMicrosoft Teams」(以下、新しいTeams)がロールアウトされました。 すでにご利用されている方も多いと思いますが、クラシックTeamsのサポート期間が通常版…
Microsoft Entra IDにおける複数グループに対するライセンスやアプリロールの割り当てについて、memberOf属性を用いた動的グループによる効率的な割り当て方法を紹介します。
Outlook on the webは意外と必要十分な機能や独自の機能を持っています。便利機能を5つピックアップしてご紹介します。
150人以上のユーザーを含むグループ宛にTeams会議依頼を送信する場合の注意ポイントと対処法についてご紹介しました。
※2024/5/29:初出時にMDIの設計項目一覧に記載している[VPN]について、「通常の VPN 接続からの逸脱を検出した場合にアラートが通知される。」と記載していましたが、実際はアラートの通知はされない動作であったため、内容を修正しました。 前回までの記事…
大量のPowershellのコマンドを実行することがあるときに、CSV形式のパラメータ一覧を読み込ませてコマンドを一括実行する方法を知っておくととても便利です。
Microsoft Teamsの利用中に、各チームに所属しているユーザー・ユーザーの役割(所有者/メンバー)が適切であるかの棚卸しをどう行っていくかは、Teamsの管理者であれば誰しもが抱える運用課題の一つですが、Microsoft Entraの機能である「アクセスレビュー…
Power AppsでTeamsのチーム名を表示させる際に利用出来る関数として「MicrosoftTeams.GetAllTeams()」がありますが、この関数を使った場合表示出来るチーム名は自分が参加しているものに限られます。 ですが、実際にはこのようなニーズもあるのではないでし…
PowershellコマンドによりTeamsPhone通話キューのエージェントにチャネルを設定する方法を紹介します。
前回はセンサーインストール型を利用する場合のMicrosoft Defender for Identity(以下MDI)の前提条件について説明しました。 今回は、前提条件に含まれるディレクトリサービスアカウントについて種類とそれぞれの特徴、作成方法を説明します。 ディレクトリ…
今回の記事では、Microsoft Teamsのチームの管理について深堀りしてみたいと思います。 特に、我々が日々遭遇する可能性のある一つの「頭痛の種」—チームの記憶域管理について、具体的な解決策を探っていきます。
Teams Phone自動応答・通話キューの一部設定について、設定更新権限を一般ユーザーにも付与することができます。
SharePointで利用可能な「ハブサイト」機能で出来る事や設定方法、考慮事項について、検証結果を元にまとめました。
Microsoft 365グループの有効期限ポリシーを利用し、Teamsチームへ有効期限を設定できます。 有効期限ポリシーを設定するときの注意点などをまとめました。