Power Apps
モデル駆動型アプリにカスタムページを追加する方法を紹介します。
SharePointサイトからPower Appsを作成した際、画像が自動で圧縮され、解像度が低くなってしまったことはないでしょうか。 これは、既定では、アプリユーザーが表示する画像をキャンバスアプリのフォームに追加すると、表示される画像がサムネイル画像となる…
Power Appsでは、ユーザーが操作することでON/OFFを切り替えられるトグル(切り替え)コントロールを提供しています。 基本的には、ユーザーがハンドルを動かすことでオンまたはオフにできるコントロールですが、設定をすることで、現在時刻によってトグルコン…
Power AppsでTeamsのチーム名を表示させる際に利用出来る関数として「MicrosoftTeams.GetAllTeams()」がありますが、この関数を使った場合表示出来るチーム名は自分が参加しているものに限られます。 ですが、実際にはこのようなニーズもあるのではないでし…
Power Appsのアプリに編集フォームを追加した際、選択肢の表示をラジオボタンに変更する方法をご紹介します。
Power Appsのキャンバスアプリには「所有者」「共同所有者」「ユーザー」の3つの権限があります。 本記事では、Power Appsキャンバスアプリの各ユーザー権限の変更方法についてご紹介します。 キャンバスアプリのユーザー権限 共同所有者/ユーザーへの権限割…
Plannerアプリを利用してメンバーのタスク作成をしていましたが、複数人で同じタスクを担当する際に課題を感じていました。 1つのタスクに対し複数人担当者を割り当てると、誰か1人がタスクを完了させた時点でクローズされてしまい、困る場合があります。 で…
Dataverse for Teamsを用いたPower Apps キャンバスアプリの作成手順と、SharePointやExcelと比べた際のメリットを解説しています。
Power Apps上で作成したアプリをTeamsのチームに紐づいているDataverse for Teams環境に移行する手順をご紹介します。
Dataverse for Teamsを使用したアプリ作成についての知見及び機能検討から実装までの流れを理解することを目的として、会議室予約アプリを作成しました。
Power Appsで作成したアプリ上で動画を再生させたいと考えたことはありますか? Power Appsには動画を埋め込むことが可能ですが、やり方によっては、アプリへの動画のアップロードの手間がかかったり、アプリの動画容量上限を気にする必要があります。 今回…
以前、Power Appsでマーキング機能を実装する方法を紹介しました。 blog.jbs.co.jp その際に紹介した方法はアプリ画面上のどこか1箇所のみマーキングできるものでしたが、今回はその方法を応用して複数箇所を同時にマーキングする方法を紹介します。 マーキ…
Power AppsにはPDF ViewerというPDFを表示させるためのコントロールがあります。 名前の通り、通常はPDFを表示させるために利用するのですが、実はPDF以外のファイルも表示が可能です。 本記事では、PDF Viewerを使ってPDF以外のファイルを閲覧する方法につ…
Microsoft Dataverse for Teamsを使うとTeams内でPower Appsを使ったアプリケーションを作成できますが、従来のPower Appsとは異なるコントロールが採用されています。 従来のものを使い慣れている方の中には少し使いづらいと感じた方も多いのではないでしょ…
今回は、Power Appsでポップアップを実装する方法を紹介します。 ポップアップとは、Webブラウザやアプリ画面上に別画面が自動的に起動して表示されることを言います。 今回は、Power Appsのアプリ画面上に別画面を模したものを表示させることを言います。 …
SharePointリストやドキュメントライブラリに列を作成する際、少し工夫するだけで、列の「内部名」を分かりやすく設定することができます。 WebブラウザーにてSharePointリストの基本的な機能を利用するのみでは、列の内部名を意識する機会は無いかもしれま…
Power Appsでマーキング機能を実装する方法について紹介します。 本記事での「マーキング」とは、Power Appsアプリの画面上をクリックした場所にアイコンを残す機能の事を指します。 利用ケース 実装方法 垂直ギャラリーの配置 「評価」コントロールの配置 …
今回はPower Appsで転記する方法について紹介します。 1つのアプリに2つ以上のフォームがある場合などに、アプリユーザーにとってとても便利な機能です。 では、利用ケースを紹介した後、実装方法について紹介します。 利用ケース 実装方法 コレクションの作…
2023年5月22~25日にアメリカのシアトルで行われた、Microsoft主催の開発者向けのイベント「Microsoft Build」に参加しました。 IT未経験、コードを書いたことがない2年目エンジニアの私が、実際に現地に行って参加した体験談を紹介したいと思います。 会場の…
今回は前回からの派生として、Power AppsからMicrosoft Graph APIを呼び出す方法を説明します。 Power AutomateからMicrosoft Graph APIを呼び出す - JBS Tech Blog Power AppsからMicrosoft Graph APIを呼び出すためにはカスタムコネクタを使う必要があるた…
皆さんはPower Appsのキャンバスアプリを開く段階で、特定の画面を直接開きたいと考えたことはあるでしょうか。 本記事では、Power Appsのキャンバスアプリで画面を開く際に、最初に開く画面を指定して開く方法をご紹介します。 今後Power Appsで作成したア…
今回はPower Appsのドロップダウンに長文を表示させる方法について紹介したいと思います。 ドロップダウンは特定の選択肢を選択できる便利なツールです。 ですが、Power Appsでは少し使い勝手が悪い状況もあります。 例えば、ドロップダウンの選択肢が長文だ…
本記事は初心者がPowerAppsを使用した体験談をまとめてみました。 もしよかったら参考にしてみてください。
今回紹介するのは、ギャラリーのスクロールバーの初期位置を変更する方法です。Power Appsでのアプリ作成者の参考になればと思います。
ExcelのVBAマクロをWebアプリケーション化するアイデアをご紹介します。
今回はPower Appsの画面でPDFファイルを表示させる方法について紹介しました。Power AppsとPower Automateの連携技です。Power Apps内でフローを実行する方法も実施できます。ぜひ、検証の題材にしてみてください。
今回、Power AppsでSPOリストの選択肢型の列の値を元にフィルタリングしようとした際につまずいた箇所がありましたので、共有したいと思います。Power Apps初心者なら躓きやすいポイントの1つだと思うので、同じようなところで躓いている方の助けになればと…
はじめに Power Appsで添付ファイルを開くときの既定の挙動 Power Appsで添付ファイルをブラウザで開く~実装~ 方針 「Onselect」プロパティの生成 クリック時の挙動変更 確認 さいごに はじめに Power Appsで添付ファイルをブラウザで開く方法について紹介…
Power AutomateからPower Appsに配列を返す方法を2つ紹介します。
Power BIタイルを利用して、Power AppsとPower BIを連携させる方法と、その注意点について説明しました。
はじめに Form RecognizerやAI Builderを使いPower Appsで名刺読み取りアプリを作成したので、記事にまとめました。Power AppsでForm Recognizerのコネクタを利用する詳しい方法は以下の記事に記載しています。Power AppsでForm Recognizerを利用する - JBS …
はじめに先日Power AppsでForm Recognizerの機能を活用することができるForm Recognizer Connectorに、Analyze Document for Prebuilt or Custom models (v3.0 API)が追加されていました。カスタムコネクタ(プレミアムライセンス)を使用せずにForm Recognize…
Power Appsの画像がブラウザ上では表示されるのに、Teamsやモバイル上では表示されない。といった問題に対して取り組みました。