Windowsを扱う際に、設定値の確認箇所について迷った経験はありませんか?
そんな時に役に立つのが「ファイル名を指定して実行」です。
新卒一年目エンジニアが、アウトプットとして本記事を投稿しています。
ご参考になれば幸いです。
概要
「ファイル名を指定して実行」とは、コマンドを入力するだけで設定画面などを立ち上げることが出来るWindows標準機能です。
「Winキー+R」か「スタート画面を右クリック>ファイル名を指定して実行」で起動することが出来ます。

以下にコマンドを入力することで、特定の設定を起動することが出来ます。

コマンド一覧
コマンドプロンプト・PowerShell
コマンドプロンプトは「cmd」コマンドを入力します。


PowerShellは「powershell」を入力します。


コントロールパネル
コントロールパネルは「control」コマンドを入力します。


コンピューターの管理
コンピューターの管理は「compmgmt.msc」を入力します。


上記で表示されている、「ローカル ユーザーとグループ」や「イベントビューアー」などの項目を直接起動することも出来ます。
イベントビューアー
イベントビューアーは「eventvwr.msc」を入力します。


ローカル ユーザーとグループ
ローカル ユーザーとグループは「lusrmgr.msc」を入力します。


ローカルセキュリティポリシー
ローカルセキュリティポリシーは「secpol.msc」を入力します。


システム情報
システム情報は「msinfo32」を入力します。


サービス
サービスの一覧は「services.msc」を入力します。


レジストリ エディター
レジストリエディターは「regedit」を入力します。


ディスクの管理
ディスクの管理は「diskmgmt.msc」を入力します。


ネットワーク設定
ネットワーク設定は「ncpa.cpl」を入力します。


Windows ファイアーウォール
Windowsファイアーウォールは「wf.msc」を入力します。


終わりに
これまで、私がよく使用するコマンドを一覧で紹介してきました。
コマンド以外にサーバーマネージャーなどのGUIから辿る方法もあります。
「ファイル名を指定して実行」は最短距離で目的の機能にたどり着きたい場合にとても便利ですので、特に使用頻度の高いもはコマンド、それ以外はGUIなど使い分けることがおすすめです。
本記事で紹介した内容が、何か一つでもお役に立てば幸いです。
佐藤 巧也(日本ビジネスシステムズ株式会社)
ハイブリッドクラウド2部所属。最近はオンプレミスと仮想基盤を扱う事が多いですが、将来的にはクラウドも扱えるようになりたいので勉強しています。趣味はバイクと服です。
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