クラウドグローバルサービス事業本部所属の谷尾です。
2026年6月1日~6月4日にアメリカサンフランシスコで行われてるSnowflake Summit 26の現地レポートを発信します。
こちらの記事では、初日の様子をお届けします。
Snowflakeとは
Snowflakeとは、クラウドベースのデータウェアハウスサービスです。AWS、Azure、GCP上で動作し、高いスケーラビリティと柔軟なパフォーマンスを提供します。構造化・半構造化データを問わず統合的に扱うことが可能です。
ストレージとコンピューティングを分離したアーキテクチャにより、効率的なリソース利用が可能です。データ共有やセキュリティ機能も強化されており、組織内外に対して安全にデータ共有も簡単にできます。
Snowflake Summitとは
毎年アメリカで開催される Snowflake Summitは、昨年に続き、サンフランシスコの Moscone Center にて現地時間6/1~6/4に開催されています。
本イベントでは、Snowflake の今後の取り組みや方針、そして最新機能のアップデートが発表されます。
ここからは初日の流れについてご紹介します。
Day1の流れは、以下の通りです。
- Snowflake本社訪問
- Snowflake Summitブース巡り
- Day 1 Keynote(基調講演)参加
Snowflake本社
Snowflake本社に訪問させていただき、オフィスを見学をさせていただきました。
現地のランチをいただき、社内の雰囲気や働き方についてお話を伺うことができました。オフィス内は、日本のSnowflakeオフィスとも共通する雰囲気を感じることができました。
こちらが本社の外観です。

お昼は、Snowflake社員の方が普段食事をされる食堂にて、ランチをいただきました。

Snowflake Summitイベント会場
本社見学後、基調講演に参加するため、イベント会場であるMoscone Centerへ移動しました。会場は、Snowflakeカラーで装飾されており、世界中から集まった参加者の熱気に包まれていました。

Keynote
Snowflake Summit 2026では、"The Agentic Entreprise"をテーマに、AIが単なるチャットボットや分析ツールにとどまらず、意思決定や業務実行を自律的に支援する「AIエージェント」の時代が到来したことについて説明されました。
また、AIの価値はモデルそのものではなく、企業自身が持つデータと結びつくことで発揮されると説明がありました。Snowflakeは、Claudeをはじめとする複数のAIモデルと企業データを組み合わせ、ビジネス価値を創出することの重要性を強調されており、それが今回のKeynoteの中で最も印象に残ったメッセージでした。

最後に
昨年度に続き、Snowflake Summitに参加しましたが、今年も会場の熱気やコミュニティの活発さに圧倒されました。また、日本ではまだ展開されていない製品や生成AI・データ活用に関する直近の取り組みを学ぶことができました。さらに、多くのパートナーやユーザーとの交流を通じて、新たな視点やアイデアを得る貴重な機会となりました。
引き続きDay2以降も、セッションや展示ブースを通じて、各社製品の最新動向や新機能について理解を深めていきたいと思います。
谷尾 瑞紀(日本ビジネスシステムズ株式会社)
Data&AI事業本部 ソリューション部 Dataソリューション2グループ所属。 日々の業務で得た知見をもとに、データエンジニアリングを中心に情報を発信しています。SnowflakeやInformatica、Power Automateなどといった一連のデータ基盤構築・自動化の技術に加え、LLM(大規模言語モデル)を活用した業務効率化やデータ利活用の実践例・Tipsも紹介しています。
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