本シリーズでは、これから全3回に渡ってSyslogソフトの「WinSyslog」について紹介します。
第1回となる本記事は、WinSyslogのインストール方法について説明していきます。
概要
WinSyslogは、Adisconによって1996年にリリースされた、Windows OS上で動作するSyslogサーバです。
詳細については、本製品の取り扱いをされているジュピターテクノロジーの以下リンクに記載されているのでご参照ください。
日本語GUI Windowsで行うシンプルなログ管理|WinSyslog – ジュピターテクノロジー株式会社
今回は検証環境でWinSyslogを構築し、機能検証してみました。
WinSyslogのインストール手順
インストーラのダウンロード
ジュピターテクノロジーの以下リンクより、トライアル版のインストーラをダウンロードします。
https://www.jtc-i.co.jp/support/download/index.php
システム要件についても、ジュピターテクノロジーのリンクにまとめられているのでご確認ください。
システム要件 |WinSyslog – ジュピターテクノロジー株式会社
サーバーへのインストール
1. ダウンロードしたインストーラを検証用Windows Serverの任意のパスへ配置します。インストーラを展開すると「wnsyslogjp.exe」という実行ファイルがあるので、選択した上でダブルクリックしてください。

2. インストーラが起動するので「Next」をクリックします。

3. 「License Agreement」の画面では「I accept~」のラジオボタンを選択して「Next」をクリックします。

4. インストール先を指定し「Next」をクリックします。

5. 「Setup Type」は「Custom」を選択し「Next」をクリックします。

6. 「Custom Setup」画面はデフォルトのまま「Next」をクリックします。
画面一覧に表示されている「Interactive Syslog Viewer」については第3回のブログでご紹介する予定です。

7. 「Ready to Install the Program」画面で「Install」をクリックします。

8. インストールが実行され「Complete」の画面が表示されていることを確認したら「Finish」をクリックします。

インストール後の確認
1. Windowsメニュー欄で [WinSyslog Configuration]と入力し、表示されたアプリケーションをクリックします。

2. WinSyslogの設定クライアント画面が開けば、インストール後の確認は完了です。

まとめ
第1回はここまでとなります。今回の検証環境では、インストーラの実行からインストール完了まで約5分という短い時間でSyslogサーバが構築できました。
第2回では、設定と簡単な動作検証を行っていきます。