【Microsoft Defender for Endpoint】デバイスグループによるアラート通知先制御

この記事では、Microsoft Defender for Endpoint (MDE) におけるアラートの通知先をどのように分けることができるかについて解説します。

特に、デバイスグループの作成を通じて、特定のデバイスからのアラートを指定の通知先に送る方法について詳しく説明します。

MDEデバイスグループの概要

Microsoft Defender for Endpointのデバイスグループは、管理者が特定のデバイスをグループにまとめ、グループ単位で設定を管理できる機能です。

この機能を使用することで、異なるデバイスに対するアラート管理を一元化し、効率的に行うことができます。

デバイスグループを利用した通知先の分け方

デバイスグループを作成すると、特定の条件に基づいてグループにデバイスを割り当てることができます。

そして、このデバイスグループごとに、異なる通知先を設定することが可能です。

例えば、部門ごとに端末をグループ化して、アラートがそれぞれの部門のセキュリティ担当者に届くように設定することができます。

  1. デバイスグループの作成: 管理ポータルにアクセスし、新しいデバイスグループを作成します。条件やルールを設定して、どのデバイスがこのグループに属するのかを決定します。

  2. アラートルールの定義: どのようなアラートが発生した場合に、通知を送信するかを定義します。また、作成したMDEデバイスグループを指定します。

  3. 通知先の設定: アラート通知先を設定します。アラートを受け取りたいメールアドレスを指定します。

アラート通知の内容

アラートが通知されると以下のようなメールの内容を送られてきます。対象のデバイス名が記載されているため、アラート内容を確認し対応します。

最後に

Microsoft Defender for Endpointのアラート通知先の分け方をマスターすることで、企業全体のセキュリティ体制を強化し、迅速な対応が可能になります。

適切な設定を行うことで、セキュリティ脅威に対する備えをしっかりと堅固なものにしましょう。

執筆担当者プロフィール
久本 真子

久本 真子(日本ビジネスシステムズ株式会社)

Csol本部MW2部に所属。Microsoft製品にかかわる業務に携わっています。

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