Microsoft Intune(以降、Intune)のiOS用アプリ保護ポリシーでは、「その他のアプリでのWebコンテンツの転送を制限する」という項目の設定値を「Microsoft Edge(以降、Edge)」にすることで、マネージドアプリ内のアンマネージドアプリのリンクを強制的にEdgeで開かせることができます。
しかし、すべてのアンマネージドアプリのリンクをEdgeで開くことが最適とは限らず、例えばOutlookのメールから送られたZoom Workplace(以降、Zoom)の会議リンクは、EdgeではなくZoomアプリで直接開きたい、という要望もあります。
本記事では、iOS用アプリ保護ポリシーで「その他のアプリでのWebコンテンツの転送を制限する」を「Microsoft Edge」に設定している場合に、特定のリンクを対象アプリで開けるようにする設定について記載します。
アプリ保護ポリシーの設定
[データ保護]セクションの[除外するユニバーサルリンクを選択する]をクリックし、直接アプリで開かせたいアプリのリンクを入力します。
(例としてZoomとGoogleマップのリンクを設定)

追加することで、Edgeではなく対象アプリで開くことができるようになります。
終わりに
本記事では、iOS用アプリ保護ポリシーで「その他のアプリでのWebコンテンツの転送を制限する」を「Microsoft Edge」に設定している場合でも、特定のリンクを対象アプリで開けるようにする設定について記載しました。
本設定によって、ユーザーの操作性や業務効率の向上につながると思います。
ぜひ参考にしてみてください。